薬剤師の転職サイト徹底比較

薬剤師転職サイト徹底比較!転職成功者が語るサイト選びのポイント

薬剤師の転職サイトってどう違うの?
どこの転職サイトも扱っている求人は同じようなものじゃないの?
このように思う人も多いでしょう。

そこで今回は転職に成功した当サイト執筆陣の経験と、インタビューさせていただいた多くの薬剤師の方の意見を元に、薬剤師転職サイトを比較するポイントと、オススメ転職サイトをご紹介したいと思います。

転職サイトの比較ポイント

「今転職すべきかどうか悩んでいるので、相談にのってほしい。」「年収増やしたいので、年収アップのための条件交渉を頑張ってほしい。」
人によって転職サイトに求めるものはいろいろあるでしょうが、転職を考える多くの薬剤師さんが転職サイトに望むこと、それはなんでしょう。

転職サイトに求めること
自分に合ったピッタリの求人を紹介してほしい。
そして、その求人への転職に成功するよう、全力でサポートしてほしい。

ここに尽きるのではないでしょうか。
この要望を叶えるためには、どのような転職サイトを選べばいいでしょう?転職サイトの特徴・サービス内容にはいろいろありますが、どのような点に注目して転職サイトを比較・検討すればいいのでしょうか。

実際に転職サイトを利用した当サイトの執筆陣が考える、薬剤師の転職サイトを比較するポイントは次の3つです。

薬剤師の転職サイト3大比較ポイント

  • 豊富な求人を保有しているか
  • 転職サポートが充実しているか
  • 転職先の職場に詳しいか

薬剤師の転職サイト比較ポイント1.各転職サイトの求人数の比較

転職サイトを選ぶに当たっては、希望する求人の業種に強い会社を選択することが重要です。
例えば、病院に転職したい場合には病院の求人に強い会社を、企業に転職したい場合には企業の求人に強い会社を…といった具合です。

そこで、薬剤師の転職サイト各社の掲載求人のうち、正社員の求人だけを抜き取り、その求人数を比較しました。

調剤薬局求人数

34,292件
28,341件
27,830件
19,415件
薬剤師転職ドットコム
10,690件

ドラッグストア求人数

上段が調剤併設店の求人数、下段がOTCのみの店舗の求人数になります。
薬剤師転職ドットコムのみは、調剤併設店とOTCのみの店舗の合算の表示となります。

4,355件(調剤併設)
7,627件(OTCのみ)
8,398件(調剤併設)
2,010件(OTCのみ)
2,175 件(調剤併設)
509件(調剤併設)
2,373件(調剤併設)
1,184件(OTCのみ)
薬剤師転職ドットコム
462件

病院・クリニック求人数

3,820件
2,249件
2,146件
1,291件
薬剤師転職ドットコム
1,125件

企業求人数

1,537件
120件
106件
薬剤師転職ドットコム
88件
51件

高年収求人の割合

年収600万円以上の求人数 ÷ 保有求人数
薬剤師転職ドットコム
75%
57%
49%
24%

※リクナビ薬剤師では年収600万円以上という区分がないため不明。

実際にリクナビ薬剤師に問い合わせてみたところ、

薬剤師の方のご経験によって、“高額給与”の定義が変わるため、あいにく年収設定がございません。

とのことでした。

薬剤師の転職サイト比較ポイント2.各転職サイトのサービス内容の比較

転職サイトを利用するメリットの一つに、求人の紹介に加えて、下記のような転職サポートが受けられることがあります。

これら転職サポートは、すべての転職サイトで受けられるというわけではなく、限られた転職サイトのみで受けることができます。
薬剤師の転職サイトのサービス内容を比較すると次の通りとなります。
※表は横にスライドできます。

 対面面談面接同行全国の営業拠点数アフターフォロー提案求人数スピード転職特典
マイナビ薬剤師13箇所23件最短1週間薬剤師転職サポートブック
薬キャリ××東京
のみ
×最大
10件
××
ファルマスタッフ15箇所不明××
リクナビ薬剤師××7箇所×5件最短3日×
薬剤師転職ドットコム6箇所10件××

対面面談を行っている転職サイトはカウンセリング力が高い

転職サポートの充実度の目安として、対面面談を行っているかは非常に重要なポイントです。

転職活動も2回目、3回目なので転職に慣れている。細かなサポートとかはいいので、とにかくたくさんの求人を紹介してほしい。こんな方の場合は対面面談など煩わしいだけかもしれません。あまり重視する必要はないでしょう。
しかし、転職活動がはじめての方や、悩みを抱えている薬剤師さん。例えば、

  • 転職して年収アップしたいけど、どんな会社がいいだろう?
  • 新卒で入社してまだ数年だけども、こんなネガティブな理由で転職していいのだろうか?
  • 子育てしながら働きたいけれども、どの職場がいいの?

このように悩みを抱えている方の場合には、転職サイトのエージェントと直接合って話しをすることで悩みを相談しやすいものではないでしょうか。

実際に、対面面談をしてくれる転職サイト対面面談を行っていない転職サイト、この両方を利用したことのある薬剤師さんに対面面談についてお聞きしてみたところ、次のようなお答えでした。

1回目の転職当時は電話面談のみとういう形に疑問は持ちませんでしたが、その後転職活動をした際に対面で面談をする機会があり、やはり対面の良さを感じました

エージェントさんの力量によるところもあるのかもしれませんが、対面でお話しさせて頂いたのはとても有意義な時間だったと感じています。
私自身、本当に今転職すべきか悩んでいたので、お話しして自分の気持ちを確認できたのもありますし、今後の道筋を提案してもらえました。

自分の気持ちとともに、自分の希望を明確化できたこと、派遣など新たな可能性を見いだせたことも大きいです。
別の紹介会社で面接の予定があったのですが、そちらの対応のアドバイスやアフターフォローもしてくださいました。

電話面談の会社が話を聞いてくれなかったわけではないのですが、対面の方が話しやすいというか、安心して話せたように思います。

会って話せるからこそわかることもあるのですね。

対面面談にこだわっている転職サイト、それはマイナビ薬剤師とファルマスタッフの2社です。
この2社はエージェントの相談拠点数が他社に抜きんでており、対面面談にこだわっていることがわかります。
多くの相談拠点を持っているからこそ、どの求職者とも面談できるわけですね。

この2社は、対面面談だけではなく面接同行サービスも行っています。面接に同行することで転職先の現場の情報に詳しく、的確な求人の提案ができる。そして対面面談で求職者の要望をしっかりと汲み取る。
マイナビ薬剤師やファルマスタッフは、そんなサポート能力のバツグンな転職サイトです。
転職初心者の方には強くオススメできます。

各転職サイトの相談拠点の詳細

エージェントとの対面面談を希望する場合、エージェントのいる相談拠点が近くにあるかどうかが重要になってきます。
いくら「面談OKです。」と言われても近くにいないのでは意味がありません。特に地方在住の方には気になるポイントになってきます。

各転職サイトの相談拠点をまとめると次の通りとなります。

転職
サイト
相談拠点の数
マイナビ薬剤師 全国13箇所
「東京」「さいたま」「舟橋」「横浜」「札幌」「仙台」「名古屋」「大阪」「京都」「神戸」「岡山」「広島」「福岡」
薬キャリ 東京のみ(*面談は電話メイン)
ファルマスタッフ全国15箇所
「札幌」「仙台」「横浜」「名古屋」「大阪」「広島」「福岡」「大宮」「船橋」「京都」「神戸」「東京」(「北千住」「立川」「新宿」「町田」)
リクナビ薬剤師全国7箇所
「関東」「関西」「東海」「九州」「東北」「北海道」「中四国」
薬剤師転職ドットコム 全国6箇所
「北海道」「東京」「名古屋」「大阪」「広島」「福岡」

アフターフォロー

アフターフォローに力を入れている転職サイト、それはマイナビ薬剤師ファルマスタッフ、薬剤師転職ドットコムの3社のです。

マイナビ薬剤師の場合

マイナビ薬剤師では、転職した後も定期的に職場の状況を聞いてきてくれます。職場で問題があるときは相談にのってくれますし、希望していた、もしくは契約していた内容と違う場合は再度交渉もしてくれるのです。
成約後であっても職場と再度交渉してもらえるのは大変こころ強いですね。

転職後のアフターフォロー専用窓口も設けており、新しい職場での悩みなどについて専門スタッフが相談に乗ってくれます。

ファルマスタッフの場合

ファルマスタッフは、転職後も現況の調査(在職中・離職中)のメール連絡があり、在職中の場合はセミナー情報などを、離職中の場合は求人情報のお知らせメールが届きます。

薬剤師転職ドットコムの場合

薬剤師転職ドットコムの場合、永久フォローとまではいきませんが、転職後のキャリア相談を受け付けています。

転職サイトのサービス内容、その他特徴

上記以外にも他社との差別化を図っているのは、マイナビ薬剤師です。

マイナビ薬剤師の場合

マイナビ薬剤師は、転職エージェントが求人票の読み方をレクチャーしてくれます。
また、特典として、「薬剤師転職サポートブック」の無料プレゼントと、薬剤師のための情報サイト「薬+読」の会員限定コンテンツの閲覧が可能となります。

医薬品の添付文書や、薬価、後発品区分の有無に加え、会員の場合は服薬指導文や剤形写真を閲覧することができます。調剤経験者であっても非常に頼りになるサイトといえそうです。

このように転職後の薬剤師の支援サービスに力を入れているのは好感の持てるところですね。

薬剤師の転職サイト比較ポイント3.現場の情報の詳しさの比較

その転職サイトが「転職先の職場のことをどれだけ詳しく知っているか」どうかを知るには「面接同行サービス」の有無を確認しましょう。
当サイトの執筆陣の経験と、多くの薬剤師の方にインタビューさせていただいた中から出した結論、それは面接同行サービスを行っている転職サイトは転職先の職場に詳しいということです。

転職サイトのエージェントは薬剤師の面接に同行したときに、会社の人事や管理薬剤師などと話す機会があります。
そのとき、

  • その会社が今後どの分野に力を入れていくのか
  • どういう人材を求めているのか

これらの情報を確認しているのです。
実際にその職場に訪れて会話をすることで、職場の雰囲気がわかりますし、管理薬剤師などの管理者の人柄や考え方を知ることもできるわけです。
足で稼いだ生の情報を蓄積しているからこそ現場にも詳しいのですね。

実際に「面接同行サービス」を行っているマイナビ薬剤師やファルマスタッフなどは、現場に足を運んでいるのをウリにしています。「ここはブラックですよね」とか「ここの人事担当者とは仲がいいので!」など、現場の詳しい内情をいろいろと教えてくれます。

逆に、面接同行を行っていないリクナビ薬剤師や薬キャリは、コンサルタントが求職者の元や転職先の職場に赴くこともないので現場の情報が乏しいというのを、転職エージェントに教えてもらったことがあります。
こういった理由により、「転職先の職場に詳しい」かどうかの判断基準として「面接同行サービス」の有無が大事というわけです。

オススメ転職サイトランキング

薬剤師の転職サイトの比較ポイントがわかったところで、当サイトの執筆陣のオススメ転職サイトをランキング形式で紹介したいと思います。

マイナビ薬剤師

求人数

サービス内容

対面面談

面接同行

相談拠点数 多

アフターフォロー

提案求人数 多

スピード転職

特典

マイナビが運営する薬剤師転職支援サービスです。

転職成功者3つのオススメ理由

  • 業界最高レベルのサポート内容
  • 転職後も自主的にサポートしてくれる唯一のサイト
  • 保有求人の40%がサイト非公開求人

公開求人数では薬キャリには及ばないものの、その豊富な非公開求人と手厚いサポート内容の数々を加味して、最もオススメする薬剤師転職サイトとさせていただきました。

マイナビ薬剤師の非公開求人

公開求人数では、薬キャリの方が保有求人数が多いですが、マイナビ薬剤師は、転職サイトにすら公開できない好条件の非公開求人を40%も保有しています。

このサイト非公開求人の割合をハッキリと公表しているのはマイナビ薬剤師だけです。

リクナビ薬剤師は75%の非公開求人を保有していると記載しているサイトも見かけますが、リクナビ薬剤師の場合は、100%の公開求人に対して、企業名が非公開の求人が75%なだけです。

しかし、マイナビ薬剤師は60%の公開求人に対して、40%もの非公開求人を保有しているので、薬キャリを抜いて業界最大の求人を保有している可能性が極めて高いのです。

では、この非公開求人にはどのような求人があるのかというと、高年収となるお宝求人が多数存在しているそうです。

実際にマイナビ薬剤師を利用して中小調剤薬局チェーンに転職された薬剤師さんは、中小調剤薬局チェーンへの転職を希望したところ、非公開の高年収の中小薬局の求人をズラリと提示されたそうです。
本人は高年収を期待していなかったにも関わらずです。

よって、マイナビ薬剤師は公開求人だけを見ると高年収求人の割合は高くないのですが、非公開求人を含めると、高年収求人も多数保有していることがうかがえます。

サポート内容

マイナビ薬剤師のサポート内容は業界最高レベルです。薬剤師転職支援サービスで必要と思われる全てのサービス内容に対応しています。
劣るところといえば、スピード転職においてリクナビ薬剤師ほど早くないことと、相談拠点の数がファルマスタッフよりも2箇所ほど少ないくらいでしょうか。後はアフターフォローまで含めて最高レベルのサービスを提供してくれます。

当サイト執筆陣の一人であるイッシーが対面で面談を行った際には、傾聴する態度で話を聞いてくれたので、とても安心して相談できたと言っています。

はじめての転職やブランクがあったり、未経験の職種に転職しようと思うとき、何かと不安に思うことも多いでしょう。
直接会って面談することで求職者のニーズを掘り起こし、面接に同行しているので転職先の職場の実情に詳しく、求人の提案力も高い。そして、転職後は契約が守られているかを定期的に確認してくれる。

そんなマイナビ薬剤師であれば、転職失敗の確率を大幅に減らすことができるのではないでしょうか。

マイナビ薬剤師公式サイトはコチラ

薬キャリ

求人数

サービス内容

対面面談

面接同行

相談拠点数 少

アフターフォロー

提案求人数 中

スピード転職

特典

転職成功者3つのオススメ理由

  • 業界最大の求人を保有
  • 提携転職サイト40社のなかからオススメ転職サイトを教えてもらえる
  • 企業と病院・クリニックの保有求人数が圧倒的

エムスリーグループが運営する薬剤師転職支援サービスです。
薬剤師の転職サイト40社と提携している、転職サイトの紹介サイトでもあります。
もちろん薬キャリ本体からの求人の紹介を受けることができます。

求人の特徴

ドラッグストア以外の求人全てに強く、病院・クリニックと企業の求人数は他を寄せ付けない、圧倒的求人数を誇ります。
地元密着の中小の人材紹介会社から、大手転職サイトまで総計40社と提携しているので、様々な求人を探すことができます。

当サイト執筆陣の一人であるサムが利用した際には、薬キャリ、マイナビ薬剤師、名前も覚えていないような地元密着の人材紹介会社の3社を紹介されたそうです。

その3社を利用して転職活動を進めていたものの、薬キャリやマイナビ薬剤師のエージェントはてんで頼りなかったとか。対して、地元密着のエージェントは転職先の会社の経営者の人柄までよく知っているばかりか、人事担当者との食事会の席を設けてくれたりと、非常に親身になって対応してくれたそうです。

このようにいくら大手のエージェントといえども、当たりハズレがあるので、複数の転職サイトを同時に紹介してもらえる薬キャリは、転職サイト利用のリスクヘッジにもなるといえますね。

自身で中小の転職サイトを探し出して利用するのは勇気が要るものですが、薬キャリに登録されているとわかれば安心して利用できるというものですね。
当サイト執筆者サムのように、思わぬお宝求人に出会えるかもしれません。

サポート内容

残念ながら、薬キャリのサポート内容は充実しているとはいえません。
公開求人数においてはトップながら、マイナビ薬剤師よりも順位が下なのは、そういった理由によります。
面談も対面ではなく電話中心ですし、面接同行やアフターフォローなどもありません。

転職の経験があり、今更細かなサポートなど不要。とにかく多くの求人の中から選びたい、そんな薬剤師さんにはオススメです。

薬キャリ公式サイトはコチラ

ファルマスタッフ

求人数

サービス内容

対面面談

面接同行

相談拠点数 多

アフターフォロー

提案求人数 不明

スピード転職

特典

転職成功者3つのオススメ理由

  • 業界最大の求人を保有
  • 転職先の現場の情報に詳しい
  • 転職後も永久フォロー

調剤薬局大手の日本調剤が運営する薬剤師転職支援サービスです。

求人の特徴

ファルマスタッフは、パートや派遣を含めたトータル求人数では業界最高クラスの求人を誇りますが、正社員の求人のみを比較すると、マイナビ薬剤師やリクナビ薬剤師などの大手サイトに比べると多少見劣りします。
しかし、大手企業の求人数は他の大手転職サイトよりは劣っても、中小企業の求人数は大手転職サイトには劣りません。
転職後も、日本調剤のノウハウを活かしたセミナーを受講することができるのもメリットの一つでしょうか。

サポート内容

ファルマスタッフは「現場に足を運んでいる」ことをウリにしており、現場の情報に詳しいです。その理由は何といっても、業界最多の全国15箇所にあるエージェントの相談拠点です。

日本全国に拠点をもっているからこそ、求職者との対面面談と面接同行にこだわることができるのですね。面接に同行して転職先の生の情報をもっているので、求人の提案力も高いです。

転職先の職場がどんなところか事前にしっかりと知っておきたい。そんな薬剤師さんにはオススメの転職サイトです。

ファルマスタッフ公式サイトはコチラ

リクナビ薬剤師

求人数

※高年収求人の割合は不明

サービス内容

対面面談

面接同行

相談拠点数 中

アフターフォロー

提案求人数 少

スピード転職

特典

転職成功者3つのオススメ理由

  • 大手の求人多数保有
  • 大手ドラッグストア相手でも給与交渉できる、その交渉力
  • 最短3日のスピード転職が可能

誰もが知っているリクナビグループが運営する薬剤師転職支援サービスです。

求人の特徴

リクナビ薬剤師は大手企業の求人を多数保有しているのが特徴です。
実際に利用された薬剤師さんも、大手企業から順に求人を紹介されたといいます。

調剤併設ドラッグストアや大手調剤薬局チェーンに転職したい方にはオススメです。
ドラッグストア、中でも調剤併設店の求人数が圧倒的に多いからです。

薬剤師の業界では、ドラッグストアや大手調剤薬局などの大手企業相手の給与交渉は難しいとされています。
しかし、リクナビ薬剤師は、日頃から大手企業の求人を多数扱っているおかげか、それら大手企業相手にも条件交渉を行ってくれるのです。非常に頼もしいですね。

サポート内容

リクナビ薬剤師のサポート内容はそれほど手厚いとはいえません。
相談拠点の数はそれほど多くないですし、面接同行も行っていません。
そのため、ファルマスタッフよりも順位を下げての4位とさせていただきました。

リクナビ薬剤師公式サイトはコチラ

薬剤師転職ドットコム

求人数

サービス内容

対面面談

面接同行

相談拠点数 中

アフターフォロー

提案求人数 中

スピード転職

特典

転職成功者3つのオススメ理由

  • 保有求人の75%が高年収求人
  • 中小調剤薬局の求人多数
  • 職場の働きやすさに詳しい

調剤薬局最大手のアインホールディングスのグループ会社、メディウェルが運営する薬剤師転職支援サービスです。

求人の特徴

保有求人の割合からみても、ほぼ調剤薬局専門の転職サイトといえるでしょう。
保有求人数においては、他の大手転職サイトに比べると見劣りしますが、薬剤師転職ドットコムの最大の特徴は、保有求人の75%が高年収求人という、高年収求人の塊のような転職サイトというところです。

中小調剤薬局の求人を多数保有しているため、中小調剤薬局相手に高収入の交渉をしてくれるからですね。
大手から中小に転職して年収アップを狙いたい、そんな薬剤師さんには外せない選択肢です。

サポート内容

対面面談や面接同行、アフターフォローなど、サポート内容も充実しています。
面接にも同行しているおかげか、職場の働きやすさをしっかりリサーチしてくれ、サイト上で閲覧できるのもありがたいポイントです。

薬剤師転職ドットコム公式サイトはコチラ

転職サイト利用の注意点

オススメの転職サイトを利用するときに、これだけは気を付けなくてはならないという、5つのポイントをご紹介します。

転職サイト利用時の5つの注意点

  • エージェントとの相性は大切
  • 必ずしも転職をする必要はない
  • 自分本位なエージェントを避ける
  • レスポンスはなるべく早く
  • 転職活動に3ヶ月以上かけない

1エージェントとの相性は大切

それぞれの転職サイトごとに強みがあるということはご紹介しましたが、エージェントとの相性は非常に重要です。
合わないと思う方とやり取りを続けても、望む結果は得られません。エージェントも人間なので、相性の良い方から優先的に、良い求人を紹介してしまうということもあるでしょう。
実際に転職経験のある薬剤師さんのインタビューにおいても、下記のような意見がありました。

エージェントとの相性が大切というのは、自分が重要だと思う事や求めている対応、優先している事をしてもらえる人かどうかという事です。気を遣ってしまい希望と違う職場に就職してしまっては転職の意味もなくなるので。

先に応募者が希望を伝えておくのもいいですが、どうしてもエージェントの方の性格や考え方なども混ざってきてしまうので、相性は大事だなと思いました。実際会わなくても電話で雰囲気はわかります。

2必ずしも転職をする必要はない

転職サイトで誤解されやすいことですが、転職サイトに登録をしたからといって、必ずしも転職をする必要はありません
転職をすべきかどうか相談するだけといった利用方法も、全く問題はないのです。

具体的な転職スケジュールが決まっておらず、相談をメインで行いたい場合には、「対面面談」に力を入れている転職サイトを利用しましょう。顔を見て話すからこそ言えることも多く、実のあるアドバイスをもらうことができます。
その時は転職に至らなかったとしても、今後の道筋を示してもらえるでしょう。人柄をわかってもらうこともできるので、今後の求人を提案してもらう際にも、電話だけの方よりも優先してもらえる場合もあります。

オススメの転職サイトとしては、マイナビ薬剤師ファルマスタッフの2社は、対面面談に力を入れている転職サイトです。

3自分本位なエージェントを避ける

転職サイトの収入源は、求職者を転職させることによる、成果報酬です。よって、転職の成立なくしては、収益は上がりません。
しかし、だからといって不要な転職をすすめるエージェントは、考えものです。
薬剤師さんにとって、転職をすることが必ずしも正解というわけではないのです。

今の職場で解決を探ることや、タイミングを待って転職するということも、時には必要となります。「何が何でも今すぐ転職!」という自分本位なエージェントは、避けるようにしましょう。

4レスポンスはなるべく早く

薬剤師の転職は売り手市場ですが、良い求人は争奪戦となることが必至です。
「あとで連絡しよう」と考えていると、その間に他の求職者に決まってしまうということも、珍しくはありません。
レスポンスの速さには、徹底的にこだわるようにしましょう。

良い求人がなかなか出てこない時期でも、レスポンスが早い薬剤師さんには、優先的に案件を提案してもらえる場合もあります。
電話やメールが来たら、なるべく早くに折り返すようにしましょう。遅くとも、その日のうちに連絡をすることが鉄則です。

5転職活動に3ヶ月以上かけない

転職活動は慎重に行わなくてはなりませんが、長期化しすぎるということも、望ましくはありません。
コチラの「転職経験者100人に聞いてわかった!新卒薬剤師の転職理由はどんなもの」によると、実際に転職をしている方の実に86%は、転職活動開始から3ヶ月以内に転職を決めています

エージェントも長い経験から、3ヶ月を超えても転職をしない方は、「転職をする気が無い」と判断してしまいます。
良い求人を提案してもらえる機会も減ってしまうでしょう。
また、本人のモチベーションも、3ヶ月以上保ち続けることは難しいといわれています。

転職活動は、3ヶ月以上はかけないようにしましょう。

薬剤師の各業種の転職事情

薬剤師の転職は、それぞれの業種で事情が大きく異なります。
ここでは、代表的な業種の転職事情について、ご紹介していきます。

ドラッグストアの転職事情

ドラッグストアは、若いうちから高給を狙えることから、新卒や若手の薬剤師に人気のある職場です。しかし、激務であることから転職も多く、一定の人数の入れ替わりがみられます。

ドラッグストアから転職する場合には、

  • 同業他社のドラッグストアに転職する場合
  • 調剤薬局に転職をする場合

この2つのパターンが代表的です。

1.同業他社のドラッグストアに転職する場合

「同業他社のドラッグストアに転職する場合」では、年収を維持したいが働き方を見直したいという若手の方に多い転職理由です。一度ドラッグストアで高いお給料を受け取ってしまうと、調剤薬局のお給料では不満を感じることも多いのです。

2.調剤薬局に転職をする場合

「調剤薬局に転職をする場合」では、ドラッグストアの不規則な生活に耐えかねて、「お給料が下がっても良いからワークライフバランスを確保したい」という場合に多い転職理由です。既婚者や女性の方に多い理由です。

また、ドラッグストアの特徴として、業務が激務であることから、一定の年齢を超えると内定が得られる確率が大きく下がってしまうということが挙げられます。企業にもよりますが、40代になると、厳しくなることが一般的です。
ドラックストアで働きたい場合には、年齢と相談しながらキャリアプランを考えましょう。

さらに、一部の大手ではリージョナル制度の厳格化により、離職が増えているという状況にあります。最新の状況についてもしっかりと押さえておきましょう。

調剤薬局の転職事情

調剤薬局は、薬剤師が活躍する職場としては、最も大きな割合を占めています。
厚生労働省の統計によると、実に薬剤師免許を持つ方の約6割は、調剤薬局に勤務していると発表されています。

調剤薬局では、さまざまな年代の方が活躍をしており、年齢を問わずに転職をすることが可能です。中には65歳を超えて働く方もみられます。40代や50代の転職成功例も珍しくないので、生涯を通じて活躍することが期待できます。また、正社員だけでなくパートや派遣社員など、働き方に柔軟性があることも特徴の一つです。

他の業種からワークライフバランスを求めて転職してくる方も多く、働きやすさがポイントとなっています。配偶者の転勤による転職や、帰省に伴う転職など、引っ越しに伴う転職も多いといわれています。転職の理由はさまざまですが、調剤薬局ではエージェントの介入によって、本人と薬局の双方が納得した転職をすることが期待できます。

MRの転職事情

MRは近年の薬価改定によって、縮小傾向にある業種といわれています。
有名な話では、2018年になって外資系メーカーのMSD株式会社が、数百人規模の早期退職を行っています。また、国内メーカーのゼリア新薬では、医薬品部門のMRをOTC部門に大量に転籍させるなど、縮小傾向に向かっています。その他の企業でも新卒人数を絞ることでMR数を減らすなど、業界内の再編がおこりつつあるのです。

その一方で、MRの資質として「医薬品の高度な専門知識」を持つことが重要視され、薬剤師のような専門知識を持ったスタッフが必要とされるようになってきています。狭き門ではありますが、薬剤師であればまだまだチャンスもあるので、興味がある場合には転職エージェントに相談をすると良いでしょう。

まとめ

  • 希望する求人やサービスに強みのある転職サイトを利用しよう
  • エージェントの相性を重視して、まずは相談から
  • レスポンスは早めにして、転職期間は3ヶ月以内に

薬剤師の転職において、転職サイトの利用は必要不可欠といわれています。しかし、自分の希望する業種やエリアなどをきちんと考えて、適切な転職サイトを選ばなくては、理想の求人に巡り合うことはできません。
ときには、エージェントとの相性までも考慮に入れて、転職サイトを選択するということも必要です。こちらで紹介した比較ポイントを参考にして、転職を成功させましょう!

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