転職エージェント

転職サイトへの登録って面倒?ちょっと手間だけどメリットはたくさんあります!

 

待遇や人間関係に不満があるけど、転職って大変そう…。

日経DIにも転職サイトの広告載ってるけど、登録するの面倒なんでしょ?


 
 
 
 
 
転職したい気持ちはあるけど、あと一歩が踏み出せない薬剤師は、意外に多いようです。

転職サイトのページを開いたものの、入力項目の多さに圧倒されて、そのまま閉じてしまった方もいるみたい。

そこで実際に転職サイトに何社も登録して転職をした私が、転職サイトの利用の流れや転職サイトを使うメリット・デメリットをお伝えします。

転職サイトを使わずに転職したときは、本当に大変でしたので、転職サイトは絶対に使った方が良いですよ!

転職サイトに登録するのは、正直少し面倒

結論から言うと、転職サイトへの登録作業は、面倒じゃないということはないです(笑)

転職サイトに登録すると、以下のステップを踏むことになります。

転職サイト登録後のステップ

  • サイトに個人情報を入力する
  • 転職エージェントと電話面談をする
  • 転職エージェントと対面面談をする

順に詳しい流れを見てみましょう。

1サイトに個人情報を入力する

最初の段階では、転職サイトのトップページにある、登録フォームに自分の情報を入力するのが一般的です。

入力が必要な情報は、サイトによって少し違いますが、だいたい同じような内容です。

転職サイトでの入力情報

  • 取得資格(薬剤師か認定薬剤師かなど)
  • 希望の働き方(正社員かパートかなど)
  • 希望の就業時期(任意)
  • 氏名
  • 生まれた年
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • ご質問・ご要望など(任意入力)

因みにこちらはマイナビ薬剤師の入力画面。
マイナビ薬剤師申し込み画面
どのサイトでも、入力には5分もかからないと思います。

氏名や連絡先など個人情報を入力することに抵抗がある方もいるとは思いますが、求職者に断りなく企業に個人情報が伝わることは絶対にありません。

転職サイトに登録したことで、転職活動をしていることが職場にバレることはないので、安心してくださいね。

2転職エージェントと電話面談をする

転職サイトのホームページに登録をすると、基本的にその日のうちに電話が来ます。

登録後すぐに電話が来ることが多いので電話に出られるようにしておきたいですが、出られなくてもまたかけてくれるので大丈夫です。

聞かれる内容は転職サイトによって多少違いますが、だいたいこのような内容です。

  • 卒業学校
  • 職務経歴
  • 現職について
  • 転職理由
  • いつごろ転職したいか
  • 希望の転職先の条件

時間としては15分前後くらいかかります。

正直面倒といえば面倒ですが、1度自分の中で話す内容を決めてしまえば、何社電話面談してもその通り話すだけです。

特に職務経歴は急に聞かれてもハッキリ思い出せないこともありますので、聞かれる内容を紙にまとめておくと便利です。

毎回思い出しながら話すと、結構疲れてしまいますよ。

3転職エージェントと対面面談をする


直接の面談はあるサイトと、ないサイトがあります。

対面面談がないサイトは電話面談のみで面談が終了し、その後すぐに求人情報が提供されます。

「それなら対面面談がないサイトの方が楽じゃない?」

そう感じると思いますが、面倒でも対面面談のあるサイトの方を選んで欲しいです。

対面面談がある転職サイトには、このようなメリットがあります。

  • 転職エージェントが信頼できる人か見極められる
  • 直接話した方が、自分の希望が伝わりやすい
  • 対面面談があるサイトの方が、求人先に詳しい

スピード重視で転職したい場合などは、電話面談で完了する方が良い場合もあります。

自分に合った転職サイトは、こちらの記事を参考に探してみてくださいね。
対面面談についても、詳しく解説しています。
⇒ 薬剤師転職サイト10社徹底比較!元転職エージェントのオススメは?
対面面談にかかる時間は、だいたい1時間くらいです。

転職サイトのエージェントとの対面面談

面談内容は、このような内容が多いですね。

  • 電話で確認した経歴の確認
  • 転職理由や今の職場への不満をさらに詳しく
  • 通勤時間や希望診療科など、詳しい希望条件の確認

対面面談は時間もかかりますし、面倒かどうかと言われれば面倒です。

でも転職のプロであるエージェントと話すことで、自分がどんな職場を希望しているのかが明確にわかり、転職のビジョンが見えてきます。

自分の人生を左右するとも言える転職活動ですから、信頼できる人に任せたいですよね。

電話よりも実際に会って話すと、どれくらい親身になって相談に乗ってくれる人かどうかがわかります。

どの転職サイトを選ぶかと同じくらい、どのエージェントに任せるかということも大事。

その見極めのためにも、ぜひ対面面談のある転職サイトに1社は登録してみて欲しいと思います。

 
 
 
 

なかなか対面面談までは…と思う方は、まずは電話面談で完了するサイトに登録してみるのも手。
そちらで転職サイトの勝手がわかったら、対面面談のサイトも登録してみてもいいですね。

転職サイトを利用しなかった場合もっと面倒だった


転職サイトに登録するのは、それなりに面倒です。

でも転職サイトを使わずに転職すると、もっと面倒ということを、私の実体験をもとにお話しします。

前に一度転職サイトに登録したことがあったんですが、その時の担当者がタメ口で連絡も約束した時間にくれなかったので、「転職サイトは役に立たない」と決めつけ、自力で探そうとした結果です。
求人が見つからなくて大変。

そもそも、求人を見つけること自体が大変でした。

転職サイト以外だと、求人を探す方法はこんな感じ。

  • 人に紹介してもらう
  • 新聞の求人欄で探す
  • 企業のホームページや薬局の求人ポスターを見る
  • ハローワークに行く

ネットでハローワークの求人をチェックしましたが、条件に当てはまるものはなし。

ほかの方法で探そうとしましたが、本当に情報が集まらなくて苦労しました。

今考えると、自力で求人を探す時間があったら、転職サイトに登録した方が簡単だったと思います。

結局ハローワークに行ったけど、思ったより面倒だった


あまりに求人が見つからないので、結局ハローワークに行きました。

その時初めてハローワークに行ったのですが、思ったより相談に乗ってくれないんですよね…。

薬剤師が職に困ってないからでしょうか、勝手に探してねという感じでした。

せっかくハローワークに相談に来てるのに、良い求人があっても、自分で履歴書を用意して一人で面談に行かなきゃならないんですよね。

だんだん転職すること自体が、面倒になって行きました。

求人先の話がコロコロ変わって困った

ハローワークに行って転職する気持ちが萎えはじめたころ、たまたま良さそうな求人を新聞の求人欄で見つけました。

さっそく連絡をして面接をし、週に4回勤務ということでトントン拍子に話が進んだので、今の職場に退職の意思を伝えたのですが…。

採用決定から1週間後、「やっぱり週5で働いて欲しい」と採用担当者から電話が来ました。

持病があり週5の勤務が難しかったので、時給の高い職場で週4勤務を希望していたのに、すごく困りました。

結局こちらが折れなかったので最初の週4で勤務ということになりましたが、その代わりに月に1回土曜日に出勤することになってしまいました。

自力で条件交渉するのは結構気を遣い、とても疲れました。

 
 
 
 

自力での交渉は上手く行かないこともありますし、採用担当者や薬局長と気まずくなるリスクもあります。
転職エージェントは条件交渉もしてくれるので、自分の希望をシッカリと伝えて、エージェントに交渉してもらう方が転職成功しやすくなりますよ。

転職エージェントを活用して転職を成功させる方法は、こちらも参考にしてください。

転職サイトを利用することにデメリットはないの?


自力での転職活動はかなり大変だったことが、伝わったかと思います。

でも転職サイトさえ使えばOKというワケでもなく、転職サイトを使うことでのデメリットもあります。

まずは、転職サイトを利用したことで、逆に転職活動が上手く行かなかった方の事例をご紹介します。

紹介された大手調剤薬局の求人が気に入ったので、面接に行くことになりました。
いざ面接で話してみると、こちらが希望するエリアと全然違う場所の担当者が来たんです。
配属先として打診された店舗も、自宅からも電車とバスの乗り継ぎでかなり遠いところでした。
先方はこちらがそのエリアを志望したと聞いていたようで、行き違いがあることをお伝えし、面接の途中で辞退して帰ってきました。
求職者よりも企業側との交渉を優先し、担当者が独断で企業の条件を、求職者にのませようとしたようです。
それまで対応が良かっただけに、すごく悲しい気持ちになりました。
29歳女性

残念なことに、ごく一部ではありますが、利益を優先するあまりに求職者の意思を押しのけて、自分の意見を飲ませようとするエージェントがいます。

少しでもおかしいなと思ったら、同じ転職サイトの別のエージェントとお話してみてください。

担当者の変更は、求職者が求めればすぐにできます。

どうしても話しにくい、ペースが合わないというときにも、担当者の変更をお願いしてみましょう。

自分が一番信頼できる人に転職のサポートをお願いするために、転職サイトは2~3社登録しておくことをオススメします。

転職サイトのおかげで助かることも多い

先ほど転職サイトの担当者に企業の都合を優先されてしまった方に、転職サイトに登録してよかったと思うことをお聞きしました。

求人数の多さと対応の早さは、他の転職エージェントと比べて良かったです。
はじめに行うキャリアカウンセリングも、丁寧に対応してくれました。
たくさんの人が使っているので、似たような転職の事例なども教えてくれました。
担当者との相性もあるので、相性の良い担当者に当たれば非常に転職に有利になると思います。

最終的には担当者と合わずイヤな思いをしてしまいましたが、転職の指針を立てるのに転職サイトの面談がとても役立ったそうです。

私も転職サイトの面談で、今の職場への不満を踏まえて、どんな職場がオススメなのか相談に乗ってもらい参考になりました。

転職エージェントへの相談は、転職の意思がハッキリしていない人にもオススメできます。

私の友人は残業時間があまりに長く悩んでいたのですが、転職エージェントに相談したところ、以下のようにアドバイスされました。

今お勤めの企業は、イヤと言わない限り過酷な労働条件を強いる傾向にあります。
ただ残業代はシッカリ支払うし、年収も高い方です。
退職の意思を匂わせつつ、別の店舗へ異動希望を出してみても良いと思います。
それでも状況が改善されないようなら、改めてご相談ください。

転職を斡旋する会社ではありますが、必ずしも転職を薦めるわけではないんです。

もちろんどう回答するかはサイト次第、エージェント次第というところもありますので、やはり複数のエージェントに相談してみるのが良いと思います。

転職サイトに登録して相談することは、薬剤師の転職においてメリットの方が圧倒的に大きいです。

少なくとも私は、転職エージェントに助けられたと感じることがたくさんありますよ。

まとめ

転職サイトへの登録が面倒か、面倒じゃないかと聞かれると、どちらかと言えば面倒だと思います。

でも私は転職サイトを使った転職、自力での転職の両方を経験しましたが、やはり転職サイトを使った転職の方が良かったと思いました。

目にできる求人数も多いですし、転職エージェントに相談もできます。

そして何より交渉をエージェントにお任せできるのが、私としては一番助かりました。

今の職場に不満がある方は、まずは1社でも良いので転職サイトに登録して、エージェントとお話してみると気持ちがまとまりますよ。

薬剤師向けの転職サイトの選び方はこちらにまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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チェルシー

チェルシー

大手調剤薬局に勤務後、転勤族であるMRとの結婚により退職。結婚後はしばらくパートで働き、派遣薬剤師に転向。妊活に専念するため退職し、現在は子育てとライターの兼業中。趣味はゲームとネットサーフィン。

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